スマレジのデメリット

店舗独自のポイントの発行もできます。

 

スマレジは最近になって誕生した決済サービスのひとつです。

 

 

このスマレジを提案する会社については、どんな運営会社なのか気になる方々もいるでしょう。

 

 

こちらは、ウェブサービスの企画・設計・デザイン・開発・提供を行なっています。

 

 

また、スマレジ事業のみならず、ウェブサービスで培ったノウハウがあるので、データ収集・分析事業・通信販売事業などにも手を広げています。

 

 

スマートなレジ会計という意味合いのスマレジですが、この決済サービスにはどんなメリットがあるのでしょうか。

 

 

たとえば、スマレジ在庫管理を行えます。

 

 

アパレルなど小売業の場合、在庫管理機能が充実しています。

 

 

人を雇うより人件費を抑えられるでしょう。

 

 

また、無料で使える簡易の在庫管理機能があるのも魅力です。

 

 

ほかにも、iPad・iPhone・iPod touchアプリを使う決済サービスですから、接客しながらその場で在庫参照が可能になります。

 

 

POSシステムでもあり、在庫管理以外の機能もしっかりしているので利用価値は導入するお店によってあるでしょう。

 

 

では、スマレジのデメリットについてチェックしましょう。

 

 

大手のポイントサービスに対応していないことです。

 

 

ほかのPOSレジであれば、楽天ポイントやTポイントなど、大手のポイントサービスに対応していますが、スマレジは店舗独自のポイントサービスにしか対応していません。

 

 

やはり、小売店にとっての利便性が高い決済サービスかもしれません。

 

 

大手のポイントサイトを利用しての販売戦略を、と考えると、いささか難しいでしょう。

 

 

スマレジの使い方については、商品を選択します。

 

 

商品一覧から選択し、端末のカメラでバーコードを読み取り、登録した画像から商品を選択します。

 

 

商品コードを入力して商品を選択するなど、案内に従うだけです。